産経新聞の神戸支局や大阪の社会部、文化部で記者やデスクを経てデジタルメディア担当専門委員としてwebメディア編集長をつとめました。2015年10月から海外向けSP会社の取締役として第2の社会人生活を始めました。趣味はトロンボーン(和名:伸縮自在真鍮製曲金発声器)や落語鑑賞など。ITパスポートと2級FP技能士資格あり。JAZZと落語とコロッケが好き。 和歌山市出身。大阪・千里在住。
2015-05-11
機嫌よく生きる秘訣
『ゲーテ格言集』(新潮文庫/高橋健二編訳)という本がありまして、
あの『ファウスト』などを書いたゲーテ(1749-1832年)の言葉を集めています。
その中に、
“気持よい生活を作ろうと思ったら、
済んだことをくよくよせぬこと、
滅多なことに腹をたてぬこと、
いつも現在を楽しむこと、
とりわけ、人を憎まぬこと、
未来を神にまかせること”
…という「処世のおきて」と題された文章があります。
考えてみたら、
「きのう、あんなに飲み過ぎなければよかった」と、
済んだことにくよくよし、
「阪神タイガース、また最下位やん」と腹を立て、
いつも楽しいことは過去と未来にあると思っている…。
あかんやん。
とはいえ、
“人を憎まぬこと”は実践できているかもしれません。
とりあえず、
憎い人間というのが思い浮かびません。
ただ、阪神が負けたら、
相手のチームを恨むことはあるでしょうけど、
さすがに、いちいち恨んでいたら体がもちません。
それから“未来を神にまかせること”…。
これは、どの神さまにまかせていいのか悩みますが、
とりあえず、
明日のことなんかわからない、と思っておけばいいようです。
ということは、
くよくよせず、腹を立てず、とりあえず今を楽しめば、
機嫌よく暮らせるわけですね。
なんだかとても簡単な気がしてきました。
もしかしたら、
僕らは簡単なことを敢えてやらずに、
自分で自分を不快にしているのかもしれません。
とはいえです。
じゃぁ何をすればいいのか?
ヒントが同じ本の中にありました。
“半時間くらいでは何もできないと考えているより、世の中の一ばんつまらぬことでもする方がまさっている”
…というわけなんで、
このブログを書いています。
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