2016-08-23

猫の氷河期が終わった…かも。

キャットタワーのてっぺんで、ラッシュアワー状態の球太郎くん(写真左)と雷蔵くん(同右)
きょう(2016年8月23日)の日本経済新聞朝刊によると…
「接客する猫がいる店や旅館が話題だ」そうです。

猫に関係する本500冊以上を集めた「小さなお庭と猫の図書館」(大阪市)では2匹の「司書猫」がいて、仕事帰りの会社員らが、この看板猫をお目当てにやってくるそうです。

このほか東京・上野のバーにいる「バーテンダー猫」や、山形県天童市の旅館の「猫女将」などが紹介されていて、
帝京科学大学アニマルサイエンス学科の山本真理子助教が「動物が安心して過ごせる環境なら、人間もリラックスできる場所という期待が人をひきつける」と説明しています。
で、
記事は「そんな『猫社員』。あなたの会社にも1匹いかがでしょう?」と締めくくっています。

「猫社員」といえば、
和歌山出身の僕は、
和歌山電鐵の「たま駅長」がまずアタマに浮かんでしまいます。

初代は去年亡くなって、今は二代目ですね。

そんなわけで、キョービは猫もビジネス現場で経済に貢献しているわけですよ。