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| 京セラフィロソフィ |
トミーズ雅じゃなけど「20円、置く」のと違いますよ。
「産経関西」によると、
「鹿児島市出身の稲盛和夫・京セラ名誉会長は2日、鹿児島県庁で記者会見し、同県と同市に10億円ずつを寄付すると発表した」
…そうです。
念のために書くとそれぞれに10億円なんで、計20億円です。
サマージャンボ宝くじも真っ青です。
まぁ、稲盛さんはいろんなところにすでに巨額の寄付をされているので、それほど驚くことじゃないんでしょうけどね。
20億円って1年に2000万円ずつつかっても、
…100年なくならない。
それはさておき、
その稲盛さんの著書のひとつに『京セラフィロソフィ』(サンマーク出版)があります。
京セラグループの社員などに伝えてきた経営哲学・指標をまとめた本です。
稲盛さんが色々なところで書き、お話しになったことでしょうが、
この書のなかに、
「人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力」という公式が示されています。
たとえばAさんは能力が「2」で、Bさんは「5」だとします。
Aさんの熱意が「5」で、Bさんが「3」の場合でも、
その時点で結果に反映されるのは、
Aさんが「10」、Bさんが「15」なので、
まだBさんの方が勝っています。
でも、
Aさんの考え方が「5」、Bさんがネガティブな性格で考え方がマイナス…たとえば「-3」ならば、
Aさんの結果が「50」になるのに対して、
Bさんはマイナスに反転して「-45」になってしまい、
Aさんが95ポイントも上回るというわけです。
また、言うならば、どれかひとつでも「0」ならば、
結果は「0」です。
つまり、「0」がひとつでもあれば結果はすべて「0」。
しかし、この年齢になると、
能力なんて若者の平均が10だとすると、
僕の場合、「0」どころか、どう考えてもマイナスになってしまいます。
もうこれからは何をやっても結果はマイナスになりそう。
でもよ、
考えてみたら、マイナス×マイナス=プラスです。
…ということは、
あとは熱意か考え方のどちらかをマイナスにすれば、
結果はプラスになります。
加齢によるマイナスもプラスに転じることは可能ってことですね。
能力がどうしょうもないなら、
考え方か熱意のひとつをプラスに維持して、
どちらかは、
逆転の発想でマイナスからアプローチすれば、
別のものが化学反応的に生まれるかも。
考え方も熱意も中途半端にではなく、
マイナスを極めれば、
浮かぶ瀬もありということみたい。
なんだか希望が湧いてきました。
さすが稲盛さんです。

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