2015-06-22

夏至のタコ

タコさんウィンナーはやはり赤いソーセージでないとね。
(clipart by illpop.com)

一年の間に嬉しい日とか、
嫌な日などはありませんか?

僕はあります。

嫌な日の筆頭は「梅雨入り」で、
その次がきょう…。
「夏至」です。

一年で一番日照時間が長い日…。
つまり翌日からは徐々に、
昼が短くなっていく、
なんだかせっかく積み上げてきたものが減る気分です。

とにかく昼間が長いのが好きなんです。

そういう意味で、
翌日から昼間が長くなっていく、
「冬至」は好きな日の代表ですね、僕にとって。
何か希望が湧きます。

だからせっかく、
日脚が延びてきたのに、
冬至の日から、
コツコツと畳ひとめずつ頑張ってきたのに、
夏至で行き止まりという感じ。

またトボトボと暗い方に向かってかえっていくような雰囲気です。

でもね、
不思議なもんで、
それは、当日だけなんすね。

まず梅雨が気になるし、
梅雨が開けたら、
暑くて早く涼しくならないかなぁなんて秋を待ち焦がれて、
勝手なもんです。

気がついたら、
ずいぶん日が短くなって冷えるなぁと感じたころには、
冬至で嬉しくなってしまうんですから。

ちなみに冬至にはカボチャですけど、
夏至はと思ってググったら、
いくつかのサイトで、
関西ではタコを食べる習慣があると書いてあるのを見つけました。
サイトによっては「大阪の一部」という説明もありますが、
まったく初耳でした。

稲がタコのようにしっかりと根を張って
たくさんコメがを収穫できますようにという願いがこもっているらしんですけど、
イイダコのコメ粒のようなタマゴも関係あるのかしらん。

タコの足とイネの根のイメージが重ならないんだけど、
米という漢字が「八」と「十」と「八」からできているので、
タコの8本足も関係あるのかもしれません。
でも「十」もあるから、
10本足のイカの立場はどうなるんだってるんだろう。
「忘れてな~い」ってイカが気を悪くしないかしらん。

いずれにせよ、
まだ陽が差している夕方の時間帯に、
タコの刺し身を肴に、
冷酒なんかを飲んだら、
こたえられない気はします。

でも、
夏至にはタコを食べるという習慣がある程度、
定着していれば、
タコ焼き屋さんが書き入れ時になって、
「夏至にはタコ焼きやでぇ!」という空気になりそうなもんですけど、
タコ焼きは関西ではあまりに日常の食べ物になりすぎているんで、
特別感がなさすぎるのか?

いずれにせよ、
強引に、
突然ですが、
タコって掃除が丁寧そうですね。

だって、
墨(隅)を吐(掃)きます。

失礼しましたっ!

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