最近はどうだか、よく知らないけど、
新聞なんかで官僚なんかが昇進したときに、
その人柄を紹介する記事で、
「官僚のイメージとはかけ離れた豪放磊落な雰囲気」とか、
「これまでの経歴とは重ならない気さくな語り口」とかいった表現があったように記憶しています。
もしかしたら、
本当はないのかもしれませんけど、
僕の記憶にはあります。
なぜなら読みながら、
「よくもこんな原稿が活字になったなぁ」と思った覚えがあるからです。
もしかしたら新聞じゃないかもしれないけれど、
こんな表現が活字になったのを見たのは確かです。
どうして「よくもこんな原稿が…」と思ったのか。
簡単な話で、メディアで紹介されるほどに昇進したエリートって、
だいたい豪放磊落に見えて、
気さくなんです。
大学時代はラグビーとかヨットとか体育会系の活動をやっててね。
記事のインタビューでも、
「部室で暮らしていたような学生生活で、法学部卒業というよりは柔道部卒業です(笑)」なんてセリフを読んだことがありませんか?
そもそも、
テレビや映画のドラマに出てくるような絵に描いたように神経質でキレ者に見えるようなキャラクターの人物で、
エラくなった官僚なんて僕は見たことがありません。
一流大学を卒業して、
エリート官僚になって、
若いうちから、
高い地位について、
自分より年上の部下を持って、
あれこれ威張るんですよ。
地方に赴任すれば大事にされて、
たぶん、いろんなところで接待も受けて、
持ち上げられて…。
もう殿様気分で豪放磊落にならないわけがないです。
「よきにはからえ」みたいな感じで…。
まぁ単に悪い意味で子供なんですよね。
それで人事権を持つ上司からも可愛がられないといけないので、
気さくにもなりますよ。
これも子供っぽい(もちろん悪い意味です)性分が「飾りがない」とか言われるんですよね。
具体的に書きたくてムズムズしてきましたけど、
色々な差し障りもあるので、
また後日ということで。
それにしても、
安全保障関連法案の参院特別委員会に招致されて「法的安定性は関係ない」なんて言ってしまう礒崎陽輔首相補佐官って、
省益を優先させて「法的安定性」を欠く法案でも、
通してきてしまった癖が無意識に出ただけかも…。
顔を見ても(悪い意味で)子供っぽい。
でも豪放磊落さや気さくさは少々欠けるかも。
官僚では、もうこれ以上の出世は見込めないんで、
政治家に転身したというのでなければいいのだけど…。
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