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2016-06-19

リアル・マーケット・アナライズに行ってきました。

きのう(2016年6月18日土曜日)に神戸国際会議場で開かれた「リアル・マーケット・アナライズ2016 in 神戸」という経済セミナーのようなイベントを拝見・聴講しました。

BS放送局「BS12(トゥエルビ)」の経済情報番組「マーケット・アナライズ」のまさに“リアル版”です。

キーワードは「停滞」


この番組出演者で、金融ストラテジストの岡崎良介さん、株式アナリストの鈴木一之さんのほかラジオ日経記者の鎌田伸一さん、大和証券投資戦略部担当部長の木野内栄治さんらによるプレゼンテーションやパネルディスカッションが行われて、キーワードは「停滞」でした。

現在の日本は「停滞時代」に入ったとしたうえで、その中で、どのように投資活動を進めていけばいいのかを探る試みです。

3時間のイベントでしたので、内容は盛りだくさんですが、要点は「円高」がしばらく続くということ。つまり停滞は「円高」が大きな要因となっているというわけです。

この点について岡崎さんを中心とする登壇者は…

2016-04-15

エスカレーターの左側に立つ。

大阪取引所の五代友厚像=大阪・北浜 ※写真と本文は、もちろん関係ありません。
大阪取引所の五代友厚像=大阪・北浜(※写真と本文は、もちろん関係ありません)
大阪市内のデパートに行ったら、上りのエスカレーターの前で、従業員の男性が「1列ではなく2列で、ご利用ください」と繰り返し案内していました。休日で客が多いので、ステップの手前で利用者が滞留して混雑しないようにするためでしょう。

ところが、客はその声が聞こえているのか、いないのか、みんな右側に一列で乗っていきます。

小学生くらいの女の子と、そのお母さんらしき2人連れですら、そうなんです。

僕は指示に従って見知らぬ方の左側に立ったのですが、
前後に誰もいないまま2階に。

3階に向かうために乗り換えたときも左側に立ったものの、やはり僕1人だけ。

あまりに目立つので4階に向かうときは右側に立ちました。

もちろん左側のステップは上から下まで誰もいませんでした。

で、別の日。

2015-07-30

グレイトフル・デッドに学べるのはビジネスだけじゃない

米国のロックバンド「グレイトフル・デッド (Grateful Dead)」についての説明をWikipediaから引用すると…。

「1960年代のヒッピー文化、サイケデリック文化を代表するアーティスト」
「デッドヘッズと呼ばれる熱狂的な追っかけファンが多く、ヒットチャートとはほとんど無縁の存在ながら、毎年のようにスタジアム・ツアーを行い、常にアメリカ国内のコンサートの年間収益では一、二を争う存在だった」
「著名人の『デッドヘッズ』としては、第42代アメリカ合衆国大統領ビル・クリントン、元副大統領アル・ゴアと夫人ティッパー・ゴア、スティーブ・ジョブズ…」
「1995年8月9日、リーダーのガルシアの死去によってバンドは活動停止を宣言、解散した。その後メンバーが再集結してアザー・ワンズを結成、現
在は『ザ・デッド』の名でライブ活動を行っている」

…となり、これでだいたいイメージはつかんでいただけたでしょうか。

この伝説とも言えるバンドの運営形態をビジネスのヒントにしようという本がデイヴィッド・ミーアマン・スコットと、ブライアン・ハリガンの共著『グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ』(渡辺由佳里訳/日経BP社)です。

この邦訳版は2011年12月にコピーライターでwebサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を主宰している糸井重里さんの監修で出版されました。

ふつうミュージシャンはリリースしたアルバムを売るためにライブ・ツアーなどを行うのですが、
グレイトフル・デッドはファンにライブの録音を許可するだけでなく、
良い音質で録音してもらうためのスペースまで設けていました。
そうすることで、
自分たちの音楽がコンディションのいい音源で広がって、
ライブの宣伝になるというわけです。

インターネットの普及が進んだ現代では、
珍しいとはいえない手法ではあるのですが、
グレイトフル・デッドはインターネットどころか、
「ウォークマン」すら発売される、はるか前から実行していたんです。