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2015-11-25

『日本一「ふざけた」会社のギリギリセーフな仕事術』の著者にお詫びしたい。

きのう(2015年11月24日)に、このブログに書いた『リーダーズ英和辞典 第3版』をAmazonで買ったときのポイントを使って中古本を実質0円でゲットしたしたのが、この本。

『日本一「ふざけた」会社のギリギリセーフな仕事術』(中公新書ラクレ)です。

書名にも入っている『日本一「ふざけた」会社』と呼ばれるプロモーション会社「バーグハンバーグバーグ」社長のシモダテツヤさんの著書です。

正直のところ読んだらガッカリしそうな予感があったので、中古かつポイント充当…つまりタダやからええか…ってことで入手したんです。

でもその懸念はいい意味で裏切られ中古かつ実質0円は著者に失礼だったな、と反省するほど参考になりました。

まず株式会社paperboy&co.の創業者で昨年(2014年)の東京都知事選に立候補して(僕を含めて)一部からものすごく注目された家入一真さんと著者との対談は秀逸です。

家入さんの「僕、Vネックしか着ないんだよね。Vだと首が長く見えるんだよ」という話は、「首がない」と言われることがある僕には貴重な情報となりました。これからはVネック!って誓いましたもん。

2015-08-03

「ハコモノ」の輝きと「大阪万博」と「進歩と調和」


1970年の「大阪万博」のときは小学校2年生でした。
毎日、これでもかこれでもかというくらいTVで生中継があって、
新聞も「万博」でいっぱい。
和歌山の田舎から両親に連れられて、
会場に身を置いたとき、
メディアの中にある世界だと思っていた場所にいる自分が信じられなくて、
「本当に僕は万博の会場にいるんだろうか」と、
名状しがたい気分になったのを今もリアルに覚えています。
それはなぜか不安に似た感覚でした。

で、
ニュースサイト「産経west」によると、
“三井不動産は3日、万博記念公園(大阪府吹田市)の遊園地「エキスポランド」跡地に建設中の大型複合施設「EXPOCITY(エキスポシティ)」を今年11月19日に開業すると発表した”。

“日本最大の高さを誇る大型観覧車のほか、英語の学習施設といった体験型レジャーが充実。水族館「海遊館」(大阪市)が手掛ける新施設や映画館なども入る”

“甲子園球場約5個分にあたる約17万2千平方メートルの敷地内には中核施設として、三井不動産が運営する商業施設「ららぽーと」が開業。昭和45年に開催された大阪万博のメーンモニュメント「太陽の塔」を一望できる約1200席のフードコートや、大阪万博で人気があった各国の料理を再現した「万博食堂」が登場し、万博気分を味わえるようにした”

…とのことです。

大人げないですけど、
興奮します。
なんだか「万博」がまた来たぁ!!!みたいな気分です。

2015-07-31

「松下幸之助症候群」を撲滅しよう

パナソニックの創業者といえば…。
誰もが知っていると言っても過言ではない、
松下幸之助(1894~1989年)です。
ものすごく高齢の方には、
「松下電器」とか「ナショナル」と言わないと通じないかもしれないかれど、
それはさておき。

僕のような和歌山出身者にとって、
立志伝中の人物の代表でしたし、
記憶をたどると、
「立身出世」に否定的の意見を持つことが多い小学校や中学校の先生ですら、
和歌山では松下幸之助の悪口は言いにくい雰囲気があった印象が残っています。

この「経営の神様」とも呼ばれる人物については様々なエピソードが語り継がれています。

・社員を採用するときに「自分は運が強い」という人物を採用した。

・学歴がなく身体も頑強ではなかったので、他人によく質問をして、仕事も積極的に他人に任せた。

…というのはよく知られていることでしょう。

で、やはり、偉人の行動はお手本として真似をされることが多いです。

2015-07-30

グレイトフル・デッドに学べるのはビジネスだけじゃない

米国のロックバンド「グレイトフル・デッド (Grateful Dead)」についての説明をWikipediaから引用すると…。

「1960年代のヒッピー文化、サイケデリック文化を代表するアーティスト」
「デッドヘッズと呼ばれる熱狂的な追っかけファンが多く、ヒットチャートとはほとんど無縁の存在ながら、毎年のようにスタジアム・ツアーを行い、常にアメリカ国内のコンサートの年間収益では一、二を争う存在だった」
「著名人の『デッドヘッズ』としては、第42代アメリカ合衆国大統領ビル・クリントン、元副大統領アル・ゴアと夫人ティッパー・ゴア、スティーブ・ジョブズ…」
「1995年8月9日、リーダーのガルシアの死去によってバンドは活動停止を宣言、解散した。その後メンバーが再集結してアザー・ワンズを結成、現
在は『ザ・デッド』の名でライブ活動を行っている」

…となり、これでだいたいイメージはつかんでいただけたでしょうか。

この伝説とも言えるバンドの運営形態をビジネスのヒントにしようという本がデイヴィッド・ミーアマン・スコットと、ブライアン・ハリガンの共著『グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ』(渡辺由佳里訳/日経BP社)です。

この邦訳版は2011年12月にコピーライターでwebサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を主宰している糸井重里さんの監修で出版されました。

ふつうミュージシャンはリリースしたアルバムを売るためにライブ・ツアーなどを行うのですが、
グレイトフル・デッドはファンにライブの録音を許可するだけでなく、
良い音質で録音してもらうためのスペースまで設けていました。
そうすることで、
自分たちの音楽がコンディションのいい音源で広がって、
ライブの宣伝になるというわけです。

インターネットの普及が進んだ現代では、
珍しいとはいえない手法ではあるのですが、
グレイトフル・デッドはインターネットどころか、
「ウォークマン」すら発売される、はるか前から実行していたんです。