2015-04-27

希望は細部に宿る

「バスケットボールスピリッツ」という雑誌があります。

vol.1が2013年12月16日、
「2」が 2014年3月29日、
「3」が同年7月17日、
「4」が同年11月26日、
最新号の「5」が今年5月1日の発行で、
次号の発売予定が6月下旬…というんですから、
不定期刊なんでしょうね。

タイトルで説明は不必要だと、
思いますが、
バスケットボールの専門誌です。

興味のない方には、
国内に2つある男子の2リーグの統一問題から、
海外で活躍する日本人選手の話題まで、
幅広く取り上げていると前置きして、
詳細を説明しようとすると、
そのまま別のページに行かれてしまいそうなんで、
そんなことはしません。
したいけれど…。

で、クイズです。

同誌の最新号(vol.5)の中の1ページを写真に撮って、
掲出してみました。


違和感を覚えませんか?

覚えませんか…。
印刷、出版関係の方なら、
もうすでに、
「けしからん!!!!!」と頭に湯気状態の方もおいでかも…。

でも、それはバスケに興味のない印刷・出版関係の方でしょうね。

ふふふふふっ(笑いです)。

写真のページは、
国内に2つある男子リーグ、bjリーグとNBLそれぞれの、
レギュラーシーズン終了後のリーグ覇者を決める決戦のスケジュールです。

つまり「PLAY OFF」の記事なんですが、
上段bjリーグはカタカナで「プレイオフ」、
下段NBLは「プレーオフ」になっていますよね。

ミスでしょうか。

いえ違います。

それぞれのリーグのカタカナ表記が違うのを厳密に反映しているんです。

ちなみに新聞は、
どちらのリーグも「プレーオフ」と表記します。

でも、
1枚のページにこんな厳密なこだわりをするのは、
僕個人として嫌いではありません。

バスケは野球、サッカーに比べると、
プロとしては発展途上のスポーツですけど、
こんなこだわりのある雑誌の発行元(株式会社アートグラフィック新潟)が、
「新潟県北蒲原郡聖籠町」っていう、
どんなところか僕には想像もできない町にあるのは、
将来に希望を感じますね。

まだ3ポイントシュートがない時代から、
バスケをやっていた人間としては、
しみじみします。

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