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2016-02-22

600円で縦横無尽に大阪観光。

主に自宅で仕事なんかをするようになって最近はまったく外出しない日もあって引きこもり気味です。

せいぜいストレッチや腹筋運動をするくらいで身体もあんまり動かさないので不健康…。
…というわけで、運動不足解消のためもあって昨日(2016年2月21日・日曜日)は出かけてみました。

問題のひとつは交通費です。

会社員だった時代は「定期券」というものがあって、ある程度、これが負担を軽減してくれたわけです。
気軽に出かけない理由も、ここにありますね。
本や家電、文房具なんて近所のイオンになければAmazonさん頼り。
プライム会員なんで送料無料なんで交通費を考えると、だいたいamazonさんの方がお得になります。

で、きのう利用したのは大阪市交通局の「エンジョイエコカード」。土曜・日曜・祝日は600円で大阪市営地下鉄と市バス、ニュートラムが1日乗り放題なんです。


大阪市内で公営交通を利用する限りは追加料金なし!

2015-06-08

事件が見せた「リビングは戦場」という現実

きのう(7日)、書いたように、
京都で一泊してきました。
片道1時間くらいなんですけどね。

それはさておき、
雷蔵くん(ネコ、サバトラ、♂、2歳)と、
球太郎くん(ネコ、シロキジ、♂、1歳、愛称:Qちゃん)は、
ウチに来て初めて丸1日、人間と接触しないという経験をしました。

これまで留守にするときは、
ペットホテルに預けるか、
ペットシッターさんに来てもらっていたんです。

でも正味20時間くらいなんで大丈夫だろう、ということで、
留守番をしてもらいました。
犬とは違って、
不審者が入ってきたら撃退してくれるとも思えないので、
正確には留守“番”になっている気はしないんですけどね。

いつも僕と一緒にベッドの上で寝るし、
朝5時には僕を起こして「ゴハンくれ!」って起こすのが日常なので、
ふだんと違うのは少し心配したのですけど、
昼ごろに帰宅したら、
特に変わりはないし、
多めに用意していたキャットフードも適度に残してして、
食べすぎもせず初の留守番は達成できていました。

しかし、好事魔多し…。
「事件」はそれから起こったんです。

自分の部屋で仕事をしていたので、
その瞬間は見ていませんでした。

確かに、
何かモノが落ちる音は聞こえたんですけど、
あんなことになっているなんて…。

一段落してリビングに行くと、
何か様子が変…。
違和感がある。

見渡すというほどの広さじゃないけど、
違和感の正体は床に視線を移したときに判明しました…。

キャットタワーのてっぺんが落ちていました。
ジョイント部分のネジと支柱をつなぐところがちぎれるように壊れて、色々と試したけれど、
僕調べでは修復不能…。

ちぎれた「てっぺん」(写真上)と 「てっぺん」が立っていた跡(同下)
ちぎれた「てっぺん」(写真上)と「てっぺん」が立っていた跡(同下)
雷ちゃんが怯えている。
固まった感じで、
呆然としています(僕の印象です)。

想像するに、
雷ちゃんがてっぺんにいるときか、
駆け上ったときに「惨事」は起きたようで、
幸いケガはなかったものの、
心に傷が残ったみたい。

最近、
Qちゃんが、てっぺんで憩っていると、
先輩の雷ちゃんが無理やり割り込んで、
場所を横取りすることが目立っていたのだけど、
ショックを受けた雷ちゃんに乗じて、
Qちゃんが形勢を逆転…。

固まっている雷ちゃんを、
少し離れて“ロックオン”したかと思うと、
ネコが獲物を狙うときのお定まりの、お尻フリフリしたあと、
パッと襲撃。
雷ちゃんの頭を右手でポカッと、どつくのを繰り返しています。

ピンポンダッシュみたいな感じなんですよ、これが…。

雷ちゃんはそのたびに、
「フニャぁ」と弱々しい声を出すだけ…。

すごいです。
一見、友好関係にある先輩後輩だったのに、
Qちゃんは虎視眈々と相手が弱るのを待っていたんですね。
リビングの平和は表面だけ…。
本当は戦国時代だったのですね。
面従腹背の部下が上司を蹴落とす企業小説や、
現代の複雑な国際関係と僕の家の状況が重なりましたよ。

Qちゃんは天下を取ったように、
興奮して家の中を走り回ったりもしてました。

でも、それも一夜の夢のように、
今朝は平常…いつもどおり。

ネコは不思議です。

でも難儀なのは、
またキャットタワーを買わないといけないということ。
ネコが来てから約2年半、これで3台目です。

現場を検証しているのか、「てっぺん」が名残り惜しいのか。今朝(2015年6月8日)の雷ちゃんとQちゃん

2015-06-07

哲学するネコ

京都・南禅寺の重要文化財「三門」から見える新緑
京都・南禅寺の重要文化財「三門」から見える新緑=2015年6月7日
「京都で泊まるなら南禅寺界隈に限る」
これは「世界大恐慌」直前の1928(昭和3)年から7年間、
東京・千駄木に居をかまえて、
日本仏教美術を研究した英国人、ロバート・R・クラークがエッセイに書き残した言葉です。
クラークの『日本で見る東洋のかたち』は日本美術史を学ぶ学生の必読書です…。


…というのは嘘で、
そんな研究者は…たぶん…いないし、
おそらく、そんな本もないと思います。


僕が思いつきで書いたのですけど、
「南禅寺界隈」云々は僕にとって「真理」にも近い「真実」です。
まぁ、それも今朝、そうなったんで、
できたての「真理」です…。


今年は正月以降、まとも連休がとれなくて、
旅行もしていない、
近々には連休は難しそうなので、
土曜の午後と日曜の午前中が空いていれば、
大阪からなら手軽に一泊して、
観光気分を味わえる京都に行ってきました。

それも安上がりの会社の保養所です。

南禅寺の境内に面するくらいの感じにゆったり建っていまして、
往年の時代劇スター・「アラカン」こと嵐寛寿郎(1902~80年)の旧邸の敷地にあります。

確か、作家の遠藤周作(1923~96年)は灘中学(旧制)時代、
弟子入りを志願して京都のアラカンの家を訪ねたとエッセーで書いていたので、
それがここだったのかもしれません。

夜は大広間に面した庭にホタルが飛び交うそうで、
楽しみにしていたんですけど、
大浴場につかってから、
“あの”宿泊料金では考えられないほど豪華な夕食で、
機嫌よくビールをグビグビ飲んだら、
仮眠のつもりがそのまま爆睡…。

まぁ、そのリベンジっていうわけじゃないですけど、
朝食前、まだ観光客が来る前の早朝の南禅寺界隈を歩いたわけです。
「散策」という言葉は、
このためにあるというロケーションです。

それに、
梅雨だとは思えないほど、
さっぱりした天気で、
新緑の東山から、
ウグイスだかホトトギスだかの声も聞こえます。
(「ホーホケキョ」と「トッキョキョカキョク」の区別がつかない…)



京都・南禅寺

保養所から目と鼻の先の南禅寺の境内に入って、
重要文化財の「三門」の前を通り抜ければ、

「哲学の道」へと続きます。

哲学の道

ネコがいました!
思索しているような、していないような。
たぶん、していないですね。


「哲学の道」のネコ

あれ、またネコが…。

今は営業していない気配のレンガ造りカフェの入り口にある、
看板代わりのオブジェのようなワゴンがネコたちの住処(すみか)となっていました。

哲学の道のネコの住処

前に来たのは10年ほど前で、
こんな様子は記憶には残っていません。

エサやり用らしい皿も近くに整理されているし、
去勢済みを知らせるとみられる片耳の先が少し欠けたのもいるので、
近所の方が面倒をみている地域ネコかもしれません。

ジョギングや散歩をしている界隈の住人らしい方を警戒しないし、
この土地に溶けこんでいるのかも。

いずれにせよ、
「哲学の道」のネコは、
特別の意味を与えられている概念のように、
存在しているのでした。