2015-10-01

30年勤めた産経新聞社を離れまして

2015年9月30日、大阪市浪速区
節目とも言えますから、
とりあえず書いておく必要があるような気がします。
昨日(2015年9月30日)をもって、
1985年4月以来、30年6カ月にわたって在籍した産経新聞社から退職しました。
本日(同年10月1日)からの詳細は後日に譲るとして、
第2の社会人生活のスタートはなかなか気が引き締まる思いでしたよ、はい。
緊張感なのか、
集中力が増したのか…。
燃えるゴミを出すのを忘れるし、
昼ごはんさえ食べるのを忘れてました。

それにしても先月は色々ありました。
産経新聞社での最後の1カ月ってだけでも慌ただしかったのに、
末期の癌(がん)だった父が80歳で亡くなりました。
これについても、
書きたいことがたくさんありますので、
追々と…。

それにしても短くない年月、お世話になった会社を辞めるっていうのは、
もっと感慨深いものか、と思っていたのですが、
そうでもないのが不思議です。
これから、
ギャップに驚くのか、
そんなことはないのか。
自分でも今後の感情に興味津々なので、
追って報告していきます。

お楽しみに!
って…誰も楽しみにはしてないだろうけど。

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