ふと昨年1月に91歳で亡くなった小野田寛郎さんのことが頭に浮かびました。
和歌山生まれで、敗戦から後の29年間も、戦いを続けたて、フィリピン・ルバング島から日本に帰還した人物です。
帰国は1974(昭和49)年でした。
おいくつのときだったのか、と思ってしらべたら、
誕生日(3月19日)の1週間前の3月12日に羽田空港に降り立っておられます。
51歳のとき…52歳になる直前ですから、
ほぼ今の僕と同じ年齢です。
そのとき、僕は小学5年ですから、
当時の自分の年齢の3倍近い期間、
ジャングルに潜伏して戦闘を続けていたというのは、
ドラマでもないようなことだと驚きましたし、
今でも、その感覚は変わらないのですが、
当時の印象を思い浮かべても、
小野田さんが51歳だったとは思えません。