2016-05-16

夏の「眼鏡問題」を解決してみた。

「老眼」って、哀しい響きのある文字ですね。
少なくとも僕はそう思います。

以前は加齢臭が漂ってきそうな印象が強かったんです。
自分とは関係なくて月の裏側に存在するような遠い言葉でした。

しかし、それが、もう最近はものすごく近い。
自分に完璧に密着してしまってますもんね。
あんなに離れた存在もう身体の一部ですよ。
まさに眼のなかに入れても痛くないッて感じ…かわいくないけどね。

加齢臭も自分が発散元になったし、
「哀愁」って言葉が「哀臭」のほうがぴったりする気がする、きょうこのごろです。

それと関係ないようで関係ある話です。

夏も近づいて日差しもきつくなってきたから、
外出するときは帽子をかぶります。
キャップとか、パナマ帽なんですけどね。
これがまた、僕は頭が、でかいし顔が丸いんで、
バレーボールに余計な飾り物をのっけた感じになるんです。

決してカッコよくないのはわかっているし、
むしろカッコ悪いんだけど、
やっぱね、髪の毛が多くないもんで、
直射日光は厳しいんで、かぶるわけです。

それはいいんです。

ROUGANなんですよ。
ローマ字で書いたらちょっとはカッコよくなるかと
思ったけど、わかりにくいだけですね。
老眼です。
さらに近眼。
だからパソコンに向かうときなんかは度数が緩めの読書用眼鏡(めがね)をかけてます。

で、外出のときは左右ともに1・0以上の視力になるような遠近両用なんですけど、最近はこのレンズの「近」エリアの能力では小さな文字には対応できないくらいに老眼が進んだので、
電車のなかで新聞や本を読むときは眼鏡を頭に跳ね上げて裸眼にします。

そうなってくると、帽子を脱がないといけない。
で、脱ぐと忘れる…。
この1年で6回忘れて半分は戻ってきませんでした。

何か対策はないかと思っていたところ目に入ったのが、
眼鏡市場が展開する「ALOOK(アルク)」のネット広告
日本のクラブシーンを切り開いたベテランDJの須永辰緒さんと、「Bobby Sings Standard,」のデザイナー、森山秀人さんが、ジャジーな跳ね上げ式アイウエアというセッションを奏でる
…というコピーの「ジャジー(JAZZY)」にグッと心を鷲(わし)づかみされたうえ、
この眼鏡の機能にピンとくるものがあったんです。


この商品はレンズの部分が跳ね上げ式になっているんです。
つまり眼鏡をはずさなくても、
ペロンと跳ね上げれば裸眼になれる。

これは!!!と思ったのがもう2カ月ほど前。
なんだか衝動買いっぽい気もして、
躊躇していたんです。
でも、
最近ネットで確認したら、
3月5日に発売を開始して
3種類ある色のうち鼈甲(べっこう)みたいな感じのはもう「SOLD OUT」。
僕が欲しかったブラックはまだ残っているみたいだったんですけど、企画商品で追加製造はなさそう。
買えないかもと考えると、
欲しいっていう気分が盛り上がってきた。

で、去年秋に会社を辞めたけど、別に何か大きな買い物もしたわけではないし…って自分に言い訳しながら日曜日(15日)に大阪・心斎橋の「ALOOK」で手に入れてしまいました。

プロバスケットボール・大阪エヴェッサのマスコット「まいどくん」のぬいぐるみにかけてみました
レンズ部分を跳ね上げると、こんな感じ
先にも書いたように僕は頭部がでかいので、店員さんが眼鏡のツル部分を親の敵(かたき)への拷問のように思っきり広げてくれて、
何とか装着…。

今回は遠近両用ではなく「遠」専用です。
遠近両用より、くっきり見えるんですね。

で、電車のなかでも帽子を脱がずに裸眼で読書できるから快適です。

これまでの癖で頭に眼鏡を跳ね上げそうになるんですけど、
「いや、もうそんなことしなくてもいいんだ」と、
レンズを跳ね上げるときの余裕や満足感にひたっております。

ちょっとしたことでストレスは軽減されるんだと実感しました。

ちなみにJAZZYな眼鏡も僕がかけると、昔の村役場の職員さんみたいに見えるようです。

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